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佐賀県スキー連盟はスノースポーツの普及,振興を目的として活動しています

佐賀県スキー連盟活動ポリシーPOLICY

佐賀県スキー連盟では、コンプライアンスの遵守を図り,ガバナンスの維持に努めるとともに,個人情報に関する法令およびその他の規範を遵守し、個人情報の保護に努めます。また,スポーツに関するあらゆる活動を公正かつ適切に実施することを理念として以下の活動ポリシーを提案し実践します。

『 楽しくスノースポーツを続けていくために 』

平成31年1月,スポーツ庁では、スポーツ審議会スポーツ・インテグリティ部会において、スポーツ団体ガバナンスコードについて審議し、スポーツ団体ガバナンスコード<一般スポーツ団体向け>(案)が取りまとめられました。

この諮問は,全日本スキー連盟所属の加盟団体や所属団体を対象にしていることから、佐賀県スキー連盟内でも,ガバナンスコードの検討を始めたところです。

重ねて,このガバナンスコードの検討とともに,連盟の活動ポリシーの遵守も求められていることから,佐賀県スキー連盟では2019年9月23日に佐賀県スキー連盟活動ポリシー「楽しくスノースポーツを続けていくために」を策定しました。今後の本連盟のガバナンスコード策定の足がかりとして以下に示します。


佐賀県スキー連盟活動ポリシー
『 楽しくスノースポーツを続けていくために 』

○私たち佐賀県スキー連盟は,「スポーツSDGs」(※1),「日本スポーツ協会会長メッセージ」(※2)の趣旨に賛同し,スノースポーツのより良い未来の創造を目指します。

○我々の活動は地球温暖化の影響を深く受けるため,日常生活やスノースポーツ活動において,地球温暖化の防止を意識します。活動の際には,公共交通機関を優先し,自家用車の場合は乗り合わせるなど温室効果ガスの削減に努めます。

○指導活動においては,暴力的行為,パワハラ,セクハラなどの反倫理的行為の根絶に努め,すべての連盟会員や連盟活動の参加者の多様性を尊重し,受講者・選手に対し敬意をもって対応し,楽しいスノースポーツの普及を行います。

○指導的立場(理事役員・指導者・コーチ等)にある者は積極的に活動ポリシーを実践し,常に問題意識を持って行動します。


2019年9月23日
佐賀県スキー連盟


(※1)スポーツ庁 国際交流・国際協力「スポーツSDGs」
http://www.mext.go.jp/sports/

(※2)日本スポーツ協会 「スポーツを愛するすべての人へ<日本スポーツ協会会長メッセージ>」
https://www.japan-sports.or.jp/




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立川 方